生にんにくを上回るアミノ酸含有量

にんにくは各種アミノ酸がバランスよく含まれている食品として知られていますが、酵母発酵黒にんにくではそのほとんどで国産のにんにくのアミノ酸含有量を大きく上回り、中には5倍、7倍といった成分もありました。これらアミノ酸が増えたことで旨味が増し、調味料などの用途での活用も期待できます。

にんにくは、アメリカ国立がん研究所が１９９０年から行っているデザイナーズフーズプロジェクトではそのトップにリストアップされ、発ガン抑制効果ほか様々な機能性があるといわれています。

ところが、にんにくの悪臭のために、嫌われ者となっています。にんにくの成分アリシンは殺菌力が強く、酵母による発酵は極めて難しいのですが、当社では独自の技術でそれを可能にしました。そしての臭いの良い、栄養豊かな酵母発酵黒にんにくを完成しました。